キーの説明

 

画面

 

1.キーは全部で52個あります。

2.左上の「Shift」キーは、タップすると色が変わり「Shift」機能が有効になっていることを示しています。もう一度タップするとと元に戻り「Shift」機能が無効になります。「Shift」機能が有効か否かによって各キーの機能が変わります。左下から各キーの機能を説明します。

キー そのまま押したときの機能(Shiftモード無効時) Shiftモード有効時に押した時の機能
0 / NOT 「0」を入力 NOT(論理否定)記号を入力
・ / Random 「.」(小数点)を入力 Randomを入力(1桁から5桁の疑似乱数を発生)
Exp 10のn乗の形式で数字を入力 なし
Ans/PreAns 直前の回答を入力(アンサーメモリ) 一つ前の回答を入力(プレアンサーメモリ)
1 / And 「1」を入力 and(論理績)記号を入力
2 / OR 「2」を入力 or(論理和)記号を入力
3 / XOR 「3」を入力 xor(排他的論理和)記号を入力
+ / LCM 「+」(加算記号)を入力 LCM(最大公約数)記号を入力
ー / (-) 「ー」(引き算記号)を入力 「-」(負の記号)を入力
4 / Conv.unit 「4」を入力 解答枠の結果の単位変換を行なう
5/FactPnum 「5」を入力 解答枠の結果を素因数分解する
6/Repeat 「6」を入力 繰り返し入力
× / GCD 「×」乗算記号を入力 GCD(最大公約数)記号を入力
÷ / MOD 「÷」除算記号を入力 MOD(除算の商と余り)記号を入力
「7」を入力 科学定数を入力
「8」を入力 ネイピア数を入力
「9」を入力 円周率を入力
DEL/DelLine カーソルの前の1文字を削除 カーソルのある行を1行削除
AC/RESET 計算式、科学定数、単位換算、n次方程式、連立方程式をクリア ACに加え、メモリ(A,B,C,D,E,F,M,X)をクリア
STORE/ReCall メモリー変数(A,B,C,D,E,F,X)へ計算結果を代入する メモリ変数等(A,B,C,D,E.,F,M,Ans,PreAns)の内容を表示する
Sic.Exp/RepeatDec 10^n の表記にする 回答が分数形式の場合、循環小数を表示する
, / , , , コンマを入力する 回答を3桁に区切って表示する
H:M:S / ° ' " 時間を入力する 角度を入力する
自然表示

実数表示
自然表示、実数票を切り替える  
M+ / M- メモリ変数に足す メモリ変数から引く
RM / Mcls メモリ変数を呼び出す メモリ変数をクリアする
( / X カッコ始まりを入力する 変数Xを入力する
) / X^-1 カッコ終わりを入力する 逆数にする
sin / sin-1 sin記号を入力する arcsin記号を入力する
cos / cos-1 cos記号を入力する arccos記号を入力する
tan / tan-1 tan記号を入力する arktan記号を入力する
A / [HEX] メモリ変数Aを入力する 16進数を入力します
B / [OCT] メモリ変数Bを入力する 8進数を入力します
C / [BIN] メモリ変数Cを入力する 2進数を入力します
D / X! メモリ変数Dを入力する 階乗記号を入力する
E / nPr メモリ変数Eを入力する n個からr個を取り出す(nPr)
F / nCr メモリ変数Fを入力する n個からr個を取り出し並べる(nCr)
n-thEquation/n-dimention n次方程式(2,3,4次)を解く 連立方程式(2,3,4元)を解く
√□ / 3√□ 平方根を求める 3乗根を求める
X² / X^3 二乗を求める 3乗を求める
Xⁿ / n√□ n乗を求める n乗根を求める
Log / 10^n 常用対数を求める 10のn乗を求める
ln / e^n 対数を求める ネイピア数のn乗を求める
Shift シフトモードにする⇔シフトモードを解除する  
DEG/RAD 度数、ラジアンの切り替え  
カーソルを左に移動  
カーソルを上へ移動  
カーソルを下に移動  
カーソルを右に移動  
D-H-O-B 10進、16進、8進、2進に表示切り替え  
MENU 設定画面を表示