使い方


はじめに

iPhoneのヘルスケアアプリにデータを入力する時、

1.ヘルスケアの起動

2.入力項目のカテゴリを選択

3.入力項目を選択

4.「データを追加」をタップ

5.データをキーボードから入力

6.「追加」をタップ

7.確認画面が出れば「OK」をタップ

以上の操作が毎回必要です。

このアプリ(ヘルスケア入力)を使用すると

1.アプリの起動

2.血圧、体重、体温のいずれかをタップ

3.測定値を読み上げ

4.「OK」をタップ

の4ステップで完了させることができます。

→項目の選択→読み上げ→OKでデータを入力することができます。

準備

初めて起動するときは、「ヘルスケアへのアクセス許可」をタップして、下記の画面ですべての項目をチェックして、このアプリにヘルスケアの血圧、体重、体温を書込みする許可と身長を読み取る許可を与えてください。

 

使い方

1.血圧、体重、または体温をタップしてください。

2.血圧の場合(最高血圧が139、最低血圧が90の場合)

  「ひゃくさんじゅうく きゅうじゅう」などと読み上げてください。

  最高血圧と最低血圧の間に一呼吸入れると認識率は高くなります。

  体温の場合(36.4℃の場合)

  「さんじゅうろくてんよん」などと読み上げてください。

  体重の場合(61.0Kgの場合)

  「ろくじゅういち」、「ろくじゅういちてんぜろ」などと読み上げてください。

3.読み上げたデータが表示されるので正しければ「OK」をタップします。

4.間違っている場合には、データを修正してから「OK」をタップしてください。

その他

設定画面で血圧を入力する際、2回の平均を入力する設定にした場合には、読み上げ時に1回目の最高血圧、1回目の最低血圧、2回目の最高血圧、3回目の最低血圧の順で読み上げてください。

体重入力時、BMIも合わせて記録できる設定した場合、ヘルスケアに身長のデータをあらかじめ入力しておいてください。

測定した血圧、